よき技術パートナーを目指して。 建設コンサルタント

安心・安全で、自然と人の調和ある地域を次世代に残すために
建設コンサルタントは、社会インフラの構築・整備において、
官公庁等の事業者のパートナーとして計画・調査・設計などの業務を担います。
近年は、これまでに建設された社会インフラの維持管理が重要視され、
点検、診断、長寿命化計画の策定なども行っています。
主な業務 土木設計 社会インフラの維持管理
    • 設計審査の様子
      業務の担当者以外の技術者やベテラン技術者を交えて、計画・設計の妥当性や課題解決のための議論を協議形式で行います。 本支社間ではweb会議を利用することもあります。
    • 現地踏査の様子
      設計に際しては、現地の地形・地質状況、土地利用や施設状況、施工計画等、様々な観点から現地踏査を実施します。
  •  
    • CAD
      工事に必要な設計図面や協議資料の製図作業は、CADソフトを使用して行います。 最近では3D CADによりの3D設計データを作成することで、完成予想を立体的に表現することが可能です。
社会インフラの維持管理
    • 橋梁点検車による目視調査[自社保有点検車]
    • 超音波を用いたひび割れた深さ測定
  • 構造物の調査及び診断
    構造物(主に橋梁)に生じた損傷や劣化に対して、目視や打音による方法、非破壊検査(電磁波レーダー、超音波試験機器)による方法などで
    詳しく調査し、それらの結果を基に健全性を評価します。

    • 照明点検
    • 点検
      トンネルや標識、照明などについても、近接目視点検を行っています。
    • 長寿命化修繕計画の策定
      点検データを分析し、維持管理コストの縮減を図りつつ、施設の安全性・信頼性を確保する計画を立案します。
  •  
業務内容
建設コンサルタント
測量
調査(地質・環境)
補償コンサルタント
地籍調査
情報システム