"地球診断士"大地を測って50年 測量

長年の経験と技術 + 新技術の導入 = 高精度で付加価値のある測量技術
創業以来、最新技術の導入、技術者の育成に力を注ぎ、時代の要請に応えるべく努力を続けてきました。
近年は、衛星測位システムを利用したGNSS測量、自律走行無人ボートによる深浅測量、
3Dレーザスキャナ、UAVレーザ測量など様々な新技術を導入し、
安全で迅速な災害対応や、より高精度で付加価値のある測量技術の提供を目指しています。
主な業務
三次元計測

マルチプラットフォームLiDAR System「PHOENIX SCOUT‑M2X」によるUAVレーザ測量やバックパック等に搭載するSLAM計測を始め、地上型レーザスキャナ等を使用して、様々なフィールドで三次元計測を行います。計測したデータは調査・設計等、様々な分野で利用されます。

環境に合わせて最適な機器を使い分ける3Dハイブリッド計測

BIM/CIM、i‑Construction、森林調査、建物調査、文化財調査、リモートセンシング地籍調査など、
様々な分野のニーズに様々な機器を使用して「お客様が求める最高水準」の品質と技術を提供します。

お問い合わせ先 [測量調査部 ]道祖尾さいのお岸田きしだ [ TEL ]0858-26-2411 [ FAX ]0858-26-5537

    • 基準点測量
      GNSS測量機やトータルステーション、レベルを使用して、新点の位置を求めるもので、あらゆる事業の基礎となるため、高い精度を求められる非常に重要度の高い測量です。写真は、弊社屋上に設置されている「三等三角点 田中」にGNSS測量機を設置しているところです。
    • 現地測量・路線測量
      地域の皆さんの生活と安全のための道路や砂防等の建設に必要な測量を行い、地形図・断面図等の図面を作成します。作成した図面は、設計計画に利用されます。写真は、地形図を作成するために地形地物を測定しているところです。
    • 深浅測量
      測量船やGPS・ソナー搭載自律走行無人ボートに設置した音響測深機により水深(水底地形データ)を取得します。取得したデータは、環境調査等の基礎データとして利用されます。写真は、GPS・ソナー搭載自律走行無人ボートによる測量をしているところです。
    • 用地測量
      道路や砂防ダム等の建設の用地を取得するために必要な土地の境界等について調査・測量を行い、各種書類や図面を作成します。写真は、調査・測量結果を基に図面を作成しているところです。
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業務内容
建設コンサルタント
測量
調査(地質・環境)
補償コンサルタント
地籍調査
情報システム