社是の「誠意、創意、熱意」を大切に、
　　　魅力ある職場環境をつくり、技術を高め地域に貢献する。

私たち「西谷技術」は、昭和３３年に測量会社としてスタートし、その後、建設コンサルタントとして道路、河川、砂防、橋梁、農業土木、下水道など社会インフラの計画、調査、設計などに携わり、地域社会の発展に微力ながら寄与してまいりました。
近年は、社会インフラの維持管理のニーズが高まっており、点検、診断、長寿命化計画の策定などインフラの町医者としての役割にも力を入れています。
昨今、各地で豪雨、地震など自然災害が頻発していますが、地元で災害が発生した場合は、災害直後から現地に入り施設の安全点検や復旧対応を行うことも私たちの重要な仕事です。

当社の特色として、「すぐに現場に駆け付ける」、「納得するまで何度でも現場へ足を運ぶ」、「地域の実情や利用形態に精通している」など、地域に根ざした企業としての強みを最大限に追求したいと考えています。
時代の変化に合わせて様々なニーズに対応しながら、社員一人ひとりが常に技術研鑽し、組織としてもそれをバックアップし、県内トップクラスの技術者集団であり続けたいと思っています。
また、働く人にとって魅力があり、成長することのできる職場環境づくりにも力を入れています。社員一人ひとりが、いきいきと働き、最大限に力を発揮することで、お客様により高い品質・技術を提供し続けることができると考えています。
そして、会社経営に関する情報は、出来るだけ社員にオープンにし、風通しの良い環境づくりを心がけています。

社是の「誠意・創意・熱意」を大切に、「魅力ある職場環境づくり」、「技術を高め地域に貢献する」を経営方針として、今後も、社会インフラの測量、調査、設計から維持管理まで、地域に根ざした総合建設コンサルタントとして、地域の皆様の安心・安全・快適のためにお役に立ち続けたいと願っております。

社章は外囲をSで図案化し、その中央にNを配置している。
この章の意味するものはN・S［NISHITANI.SURVEYING］
(SURVEYINGとは広義で技術全般をいう)であり、あわせて測地学上の方位N・Sを表している。 図案作成者は郷土美術工芸作家 吉田たすく先生。（昭和37.2.28制定）